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2026-06-15 20:54:00

妄想が未来をつくる

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皆さんは、1年後や3年後の自分を
妄想したことがありますか?
私たちはどうしても今の現実を
基準に目標を立てがちです。

 

今できること。
今持っている経験。
今の環境。
もちろん、それも大切です。

 

でも現実を基準にしすぎると
「今の自分にできそうなこと」
しか思い描けなくなって
しまいます。

 

私が行っている
トレーニング教室では
早い段階で1~3年後の
未来を妄想するワークを
行っています。

 

ポイントは
「こうなったらいいな」
と願うのではなく
「私は今こうしている」と
現在形で描くこと。

 

そして映画を見るように
その場の様子をできるだけ
リアルに思い浮かべることです。

 

最初は皆さん半信半疑です。
ところが後になって振り返ると
「ほとんど書いた通りに
なっていました」
「気づいたら妄想していた
場所に立っていました」
そんな声をいただくことが
少なくありません。

 

もちろん、妄想しただけで
現実になるわけではありません。

 

でも、未来の姿をリアルに
思い描くことで、脳はそれを
経験したことがあるかのように
受け取り、初めてのことへの
ハードルを下げてくれます。

 

実は私自身も昨年の年始に
企業や団体から研修の依頼を
いただき、講座のあとに
参加者の皆さんが笑顔で
語り合っている光景を
妄想していました。

 

そして今、その多くを実際に
体験しています。

 

未来は計画だけでつくる
ものではありません。
時には根拠のない妄想が
新しい一歩を後押しして
くれることもあります。

 

どうせ妄想するなら
不安な未来よりもワクワクする
未来を妄想したいものですね。

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2026-06-11 21:37:00

職場体験の新たな可能性

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おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。

 

昨年から県の委託を受け
職場体験支援コーディネーター
として学校と企業をつなぐ
仕事に携わっています。

 

企業を訪問すると
「何をさせたらいいかわからない」
「メリットが感じられない」
「負担が大きい」といった
声を耳にすることがあります。

 

確かに、職場体験の受け入れには
準備や時間が必要です。
しかし、コミュニケーション研修
などを通じて企業の人材育成に
関わる中で、職場体験には
それ以上の価値があるように
感じています。

 

特に印象的なのは
若手社員の成長です。
普段は教わる立場の社員が
生徒に仕事を説明したり一緒に
活動したりすることで
「なぜこの仕事をしているのだろう」
「自分は何を大切にして
働いているのだろう」と
自分自身を振り返る機会になります。

 

また、人に伝えるためには
仕事や会社への理解が欠かせません。
説明する過程で、自社の魅力や
仕事の意味を改めて実感する
社員も少なくありません。

 

さらに、職場体験を上手に
活かしている企業の中には
その経験が将来の人材との
つながりになっているケースも
あります。

 

職場体験は、今いる社員を育てる
機会であると同時に、未来の
人材と出会う機会でもある
のかもしれません。

 

もちろん、受け入れを現場に
任せきりにしてしまうという
わけにはいきません。

 

しかし、事前の準備や役割分担を
工夫することで、職場体験は
地域貢献だけでなく、人材育成の
場としても大きな価値を
持つようになります。

 

私は職場体験支援コーディネーター
として、学校と企業をつなぎ
より良い体験づくりを
お手伝いしています。

 

職場体験の依頼があった際には
ぜひ「何を教えるか」だけでなく
「社員が何を学べるか」という
視点でも考えてみてください。

 

きっと新たな価値が見えてくるはずです。

 

職場体験の受け入れに関する情報などは
県のポータルサイトでも
紹介されていますので
ぜひ参考にしてみてください。

 

サイトはこちらからご覧いただけます。
こどもキャリアラボながの

スクリーンショット 2026-06-12 011923.png

 

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2026-06-08 21:32:00

感情に振り回されないための第一歩

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おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。

 

「感情をコントロールしたい」
と思ったことはありませんか。

 

怒りっぽい自分を変えたい
不安に振り回されたくない
つい感情的になってしまう。
そんな悩みを持つ人は
少なくありません。

 

しかし、実は感情には
「コントロールできないもの」と
「コントロールできるもの」
があります。

 

例えば、
誰かから心ない言葉を
かけられた時を想像して
みてください。

 

その瞬間に「悲しい」「切ない」と
感じることがあります。
この反応として湧き上がる感情を
第1の感情とします。

 

第1の感情は無意識の反応です。
脳が瞬時に感じるものであり
自分の意思で止めることはできません。

 

問題はその後です。

悲しさを感じた時
「なぜそんなことを
言われなければならないんだ」と
怒りに変わる人もいれば
「自分が悪かったのかもしれない」
と自分を責める人もいます。

 

この、第1の感情を受けて
生まれる感情を第2の感情と
考えることができます。

 

実は、人間関係のトラブルの
多くは、この第2の感情から
生まれます。

 

本当は傷ついているのに
怒りを原動力にして相手に
ぶつければ、相手には怒りしか
伝わりません。
伝えたかったはずの「悲しかった」
という気持ちは置き去りに
なってしまいます。

 

そして繰り返しているうちに
自分自身も悲しさより怒りを
感じることが当たり前になって
しまうことがあります。

 

第1の感情は大切にするものです。
一方で、第2の感情はその先の目的を
果たすための手段とも言えます。

 

だからこそ、まずは自分が
本当は何を感じていたのかに
目を向けてみてください。

 

もし最近、誰かに対して
怒りやイライラを感じた
出来事があったなら
その奥にはどんな気持ちが
あったでしょうか。

 

悲しさなのか
悔しさなのか
それとも不安だったのか。

 

感情に振り回されないために
大切なのは、感情を抑え込むこと
ではなく、自分の本当の気持ちに
気づくことなのかもしれません。

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2026-06-05 00:23:00

伝わらない時は、相手の言葉に注目する

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おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。

 

「伝えたつもりだったのに、
思うように伝わっていなかった」
そんな経験はないでしょうか。

 

私は色グラムを使った研修や
個別相談を行っていますが、
その中で見えてくることの一つに、
「人それぞれ無意識に選んでいる
言葉の傾向」があります。

 

私たちは普段、
使う言葉だけでなく、
話すスピードや声のトーンも
無意識に選んでいます。

 

そして、自分にとって自然な
話し方が、相手にとっても
聞きやすいとは限りません。

 

例えば、心の問題を扱う
専門職の方が、普段使い慣れて
いる専門用語をそのまま
相手に使ってしまうことがあります。

 

本人に悪気はありませんが、
聞き慣れない言葉が続くと、
相手は内容を理解する前に
戸惑ってしまいます。

 

これは職場や家庭など、
さまざまな場面で起こることです。
自分にとって当たり前の
言葉や表現が、相手には十分
伝わっていないことも少なくありません。

 

相手に分かってもらいたい
のであれば、「何を伝えるか」
だけでなく、「どう伝えるか」
にも目を向けてみてください。

 

相手がどんな言葉を使うのか、
どんなテンポで話すのかに
耳を傾ける。そのうえで少しだけ
相手に歩み寄ってみるのです。

 

コミュニケーションは、
自分が話したことで成立する
のではなく、相手に伝わってこそ
意味を持ちます。

 

もし伝わらないと感じることが
あったら、説明を増やす前に
相手の言葉に注目してみてください。
そこに、伝わるためのヒントが
隠れているかもしれません。

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2026-05-28 21:49:00

“当たり前”が違う世代のコミュニケーション

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おはようございます。
色彩メンタルトレーナーの
織部郁代です。

 

まだ固定電話でやり取りすることが
多かった頃、友達の家に電話を
かけるだけでも少し緊張した
記憶があります。

 

「〇〇さんの同級生で
〇〇と言います」

そんな言葉を頭の中で準備
しながら受話器を握り、相手の
お父さんやお母さんが出ると
背筋が伸びたものです。

 

世代によって多少違いはありますが
好きな人に電話をかけても、

「今、お風呂に入ってるよ」
「もう寝ちゃったよ」
そんなふうに取り次いでもらえず
残念な気持ちになった経験を
した方もいるかもしれません。

 

今の若い世代は、生まれた時から
スマホやSNSが身近にあります。

個人で自由に連絡を取れることが
当たり前で、チャットで気軽に
つながれる時代です。

 

だからこそ、40代〜50代の私たちが
「当たり前」と感じてきた距離感や
礼儀が、そのまま通じない場面も
増えています。

 

すると、
「最近の若い子は礼儀が…」
と感じることもありますが
実は“常識”が違うというより
“育ってきた環境”が違う
のかもしれません。

 

私たちは、家族を通した
やり取りや、限られた
連絡手段の中で
人との距離感を学んできました。

 

一方で今の世代は
また別の環境の中で
コミュニケーションを
学んでいます。

 

「最近の若い子はわからない」
そう感じた時こそ、
相手の“当たり前”に
少し目を向けてみる。

 

自分とは違う環境で育って
きたからこそ、考え方や
距離感にも違いがある。

 

そこを理解しようとすることが
今の時代のコミュニケーション
には大切なのかもしれません。

 

価値観の違いは、対立の原因にも
なりますが、見方を変えれば
対話の入口にもなる。

そこから、
新しいコミュニケーションが
始まるのかもしれません。

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